好きすぎるって、妄想ですよ

は〜い、モテてますか? 

「好きすぎるって」、、、、 本当ではないです。 

突然、

こんなこと言ってすいません。 

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 好きなのは当たり前です。

それに「すぎる」ということはないです。  

 「好きすぎるから」は、尽くす、嫉妬に狂う、依存する、ということの、原因ではありません。 

 ただの言い訳です。  

でも、貴女の弱さと言うのもすっきりとしません。 

  原因は、心の傷です。本当には傷などついていませんが。  

 クセと言った方が、実態を掴みやすいかもしれません。  

 「劣等感、罪悪感、寂しさ、怒り、」の様なものに

貴女の「好き」は支配されていると言ったら、驚きますか? 

 この彼を選んだら、自分の罪悪感が消えるかもしれない。

という欲求に人はあがらえないほど、惹かれてしまいます。  

 もちろん、無意識での話です。   

それが本当の恋なのか?それを恋と言うのか?分かりません。  

しかし、その強い欲求は、半端ない引力を持ってます。   

そして、彼と付き合って、その傷が解消されることはないのが特徴です。   

彼もまた、同じ様に、自分の心の傷を癒すことを貴女に要求し、

もちろん無意識で、   お互いのクレクレ合戦ののちに疲弊して、

二人の恋愛は終わるという、、、  

 間違って、結婚なんてしようものなら、大変残念なことになります。  

 唯一の解決方法は、その無意識を意識して、自分でクセをなおすことです。  

 それは、間違いなく、心の自立の為の作業になるでしょう。 

 貴女の、消しても消しても消えない傷はなんですか?   

それでは、行ってらっしゃ〜い!

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