自己肯定感とは何?
自己肯定感は、
一般的に、自信のこととして、
使われています。
最近できた言葉なので
(まだ辞書にも載っていません)、意味は、それぞれの人が勝手に解釈していて、
正解はありません。
私の付けた定義はこの2つです。
1、感じる心と身体があること。
2、自分の世界の人、物、事柄との関係性から得るもの。
自己肯定は簡単ですね。そう、そう言う、そう言い切れば自己肯定です。
「自分は正しい」「間違いない」「これで良い」などなど、
ところが、どんな世界的なペテン師でも、自分に嘘はつけませんから、
正当化を図っているとしたら、自分でわかってしまいますよね?
言葉そのままに、自己肯定をした時に、感動があればオケ! という風に考えてみてください。
簡単に想像できますよね? 胸や目頭が熱くなる、アレ、あの感覚です。 胸熱(ムネアツ) 胸が膨らむ、嬉しい感じと表現しても良いでしょう。
しかし、この感覚、当然ですが、うつの人は感じられませんよね?
鶏と卵、どちらが先かという話になりますが、
日本人総うつ傾向化と日本人総自己肯定感低下は、リンクしてます。
日本人から自己肯定感を壊して奪う洗脳教育は、うつ化にも有効な毒として、効果的だからです。
洗脳というと、嫌がる人もいますので、
単に思い込みと思っていただいても良いです。