自己紹介

モテ学メソッドをお伝えする前に、

少しだけ、私の自己紹介をさせてください。

私は、東京の下町、日暮里で、

シングルマザーで美容師の母親のもとに

3人兄弟の末っ子として生まれ育ちました。

後々、中学生の時に認識するのですけれども、

在日韓国人三世として生まれました。

といっても、日本のことしか知らず、

日本語しか話せません。

日本に帰化して17年になります。

 父親が、本当に絵に書いたような、

それこそ漫画に出てくるろくでもない親父という風で、

母の歯は、父の暴力のおかげで全部差し歯です。

浮気どころではなく、酔えばかならず女性を家に連れて帰り、

母が文句を言えば殴りつけるという父でした。

私が小3の時から両親は別居して、

シングルマザーとなった母は、昼は美容師、

夜はホステスをやりながら

私たち兄弟を育ててくれました。

 当然、

母親からは、毎日のようにお前の父親はクズだ、

お前は絶対そんな男になるな。

女の人を守っていじめない、

暴力を振るわない、女の人を助ける男になれ!

と愛情たっぷり言われ続けました。

面白いもので、

最低の男の息子だと毎日言われ続けると、

全く自己肯定感のない人間に育ちます。

母のせいではありません(笑)

 更に、

母は朝から晩まで働いていて、

家には深夜から朝までの寝る時にしか

居ない状況の中、

6歳年上の兄が家での絶対的支配者になりました。

兄が中2、私が小3の時から、

私が家を出るまでの10年間、

兄の教育的指導を受けて育ちます。

今で言うモラハラ虐待を受け続けました。

兄もストレスフルな環境に大変だったのでしょうが、

私は、家では朝から晩まで緊張の抜けない環境を過ごし、

すっかり変てこりんな人間になりました。

 この体験が、

今の仕事に大変役に立っています。

なんとか外の世界では、

違う人間として生きることで、

精神の均衡をを保ちました。

それでも、身長だけは大きくなり、

でも自信がなく猫背な私の夢は、

いつか胸を張って歩くこと、

いつでもどこでも誰の前でも

同じ自分でいられる自分になることでした。

 有り難いもので、

色々なコミュ二ティで出会った

友人や大人たちのお陰で、

家の外では人間らしく

生きることができました。

 そんな中で、

が1番感謝していて、

恩を感じるのは、

女性に対してです。

 その頃は、

理由はわかりませんでしたが、

私は女性に大変「モテ」たからです。

「モテ」ているという意識も無いままに、

私と際き合ってくれた女性たちのおかげで、

なんとか自分を保って生きて来れたのです。

しかし、

これも後でわかるのですが、

自己肯定感の全くない私は、

モテることを幸せな交際や

結婚に繋げることができなかったのです。

 全く自信を持てない、

自分に価値がないと思っている(女性にはモテているのに)

私は、

正義を振りかざして、

社会運動に傾倒していきました。

純粋真っすぐ君が陥いりやすい、

良いことをしているから自分に価値があり、

そうでない人をさげすみ、

自分が優越を感じる精神状態でした。

自信をもち、

自分に価値があると思うための行動でした。

 そんな私は阪神大震災の年に、

自己啓発のセミナーに出会います。

そこで、

私は思い込みが解けるという体験をしました。

人生が変わりました。

 洗脳がパキっと

音を立てて外れた感じです。

 それからセミナーにはまり、

25年、色々なセミナーに参加するのは勿論、

セミナー会社のスタッフやボランティア、

セミナー講師もやる様になり、

延べ2万人以上の参加者と関わりました。

そして、

 10年後に、

胸を張って道を歩いている自分になっていました。

今では、

自己肯定感モテ学研究所を主催しています。

周りの方から、独立を勧められて、

自分の提供出来るものは何だろうと考えている際に、

自分がこれまでの人生で得たものは

「自己肯定感」だなと、

それを提供しようとひらめきが降りてきたからです。

 そんな私が、

自己肯定感モテ学を提供しているのは、

貴女のためです。

女性への恩返しとして、

貴女に幸せな人生、結婚、

最高のパートナーを得て欲しいからです。

 セミナー会社のコミュニティで色々な女性から、

自己肯定感を教えてくれと言われたことはありません。

しかし、

どうすればモテるのか?

彼氏ができるのか?

結婚できるのか?

という相談は毎日のようにされました。

 セミナー関係のコミュニティの中に

モテて困るという女性が何人かいて、

当時27歳の私からみて、

ひと回りふたまわり年上の彼女達は

それほど魅力的には見えませんでした。

 不思議だな、

なぜだろうと好奇心が湧き、

観察していたら、

ある日、

モテる女性の秘密が分かったのです。

 そして、

その秘密を教えた女性たちは、

続々と、

彼氏ができていきました。

 そうすると、

口こみで広がり、

請われるままに提供していくうちに、

形を整え、

理論化して、

モテ学は出来上がりました。

とても再現性の高いメソッドになりました。

誰が試しても同様な結果が得られます。

 さて、

自己肯定感モテ学の世界をお伝えしていきますね。

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